2020-03-24 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
法案をつくる中で、省内でもいろいろな議論をした中で、例えば、昨今、今まで全然観光地じゃなかったのに突然人が大勢寄せてきて、何かと思ったら、アニメの中にその中の場所が出てきて、いわゆる聖地巡礼のように人が来るようになったものを、自治体がちゃんとその聖地として説明をしながら、回遊性のあるような、もし観光地にしたらどうするんだと、こういう話を仮定でしましたところ、こういったものも、地方の、現に人を呼び込むことができるわけですから
法案をつくる中で、省内でもいろいろな議論をした中で、例えば、昨今、今まで全然観光地じゃなかったのに突然人が大勢寄せてきて、何かと思ったら、アニメの中にその中の場所が出てきて、いわゆる聖地巡礼のように人が来るようになったものを、自治体がちゃんとその聖地として説明をしながら、回遊性のあるような、もし観光地にしたらどうするんだと、こういう話を仮定でしましたところ、こういったものも、地方の、現に人を呼び込むことができるわけですから
また地元のことで恐縮ですが、鎌倉高校の前、日本のアニメとか漫画でアジアの各国でファンができて、そこが、聖地巡礼というんでしょうか、非常に多くの台湾とかアジアの観光客の方がいらっしゃって、江ノ電の鎌倉高校の前の踏切で記念写真を撮って、週末なんかはそれで車の渋滞が起きるぐらい人が集まっているわけですけれども、そういった新しい日本のコンテンツ、クールジャパンと言われるような、そういったものでもアジア、国内外
単なるアニメだけではなくて聖地巡礼、また、アニメツーリズム協会が八十八か所の聖地巡礼を策定をされましたけれども、そういった場所に単に行く、お客様というか観光客が来るだけではなくて、その聖地巡礼に即したような滞在施設というものをしっかり造っていくということも新しい産業につながるんじゃなかろうかというふうに思います。
昨年ですら、このアレフがそういう勧誘のためと称して若い全くオウムのことなんか知らない人たちを、聖地巡礼、言ってみれば新しいスタイルのリクルートをやっている。彼らがそういったISILなんかが持っている危険な情報を活用すれば、この日本の国内でだって、いつ何どき大きなテロに結び付く可能性があると思うんですね。 そういうことを考えますと、海外のテロ情報の収集、確かに必要でしょう。
例えば、この協議会、四月には第二回を開催しましたが、発売後四分で完売した鳥取県における一般への周知方法、また、アニメ、漫画の聖地巡礼を活用した埼玉県の取り組み、そして、クックパッドというネットのベンチャーのものですけれども、そのクックパッドと共同する新潟市の取り組み、そして、北海道釧路市の電子的な御当地カードを活用した取り組み、こういったものを全国から集まった地方公共団体の担当者の皆さんに御紹介をさせていただきました
まさにそれが、一部の地域ではアニメのロケ地の聖地巡礼的なことも、これはある意味インバウンドにもつながっていくんではないかなとも思いますし、さまざま組み合わせて取り組んでいかなければならないのではないかと思います。 それでは、ちょっと時間の関係もありますので、別項目の、中心市街地の活性化の方にちょっと質問を移らせていただきたいと思います。